世界観

霊能と科学が融合された時代

洗練された機械工学と、夢の具現と言わしめる霊能技術がもたらした新しい時代。

霊能への探求による進歩した技術の恩恵を受けた「ストゥ・ファウスト帝国」の元で、人類がかつてない科学革命時代に突入した——

おとぎ話のような繁栄、そして革新が、この地で日々行われている。

「異世界」時空の断片

帝国が所在する時空のほかに、数多くの「異世界」が存在する。

異世界が構成した多元宇宙で、それぞれの異世界——「断片」が絶妙なパランス状態に保たれるにより、万物の源「生命の流れ(ライフストリーム)」が、世界の秩序が保ち続けてきた。

人間の貪欲がこのバランスに手を出した時——「断片」と「断片」が重なりし時、災いが世に放たれる。

「水晶異変」暗躍する危機

霊能の力を封じる「水晶」の採掘はだんだん無制限になりつつあった帝国を、いつしか「異世界」の影が覆い始めた。

消えた村、跋扈する魔物、原因不明の異変が採掘場周辺に住む人間を蝕む——

これは大自然からの復讐か、はたまた陰謀か。

平和の裏に、各地に巨大な危機が闇に潜んでいる……

「調律師」の覚悟

罪なき人々の命を飲み込んだ「水晶異変」と呼ばれるこの災いに対し、多くの犠牲を払いながらも、人々はついに対処法を手に入れた。

それは極めて危険な方法だった:異変の発生地に開かれた、異世界に通じるゲートにかいくぐり、異世界の中心で異変を鎮める「調律」を行うこと。

「調律」のための「異界調査局」が設立され、そこに所属する「調律師」たちは今も人々の安寧を守るため、遥かなる彼方で戦い続けている。

「ノノ」の冒険

物語の主人公は、「極地支部」に配属された新人調律師――「ノノリア・アイラ」。

ワケあって生い立ちを忘れている彼女は、持ち前の前向きで周りの人を励まし続けてきた。

彼女と仲間たちには、新しい冒険の幕開けが待っている……